ひよっこ|回想シーンが多い?脚本家はダウン倒れた?

 

朝ドラ『ひよっこ』は、94日に無事にクランクアップしました。

 

ヒロインを務めた有村架純さんも大粒の涙を流して号泣し、

作品を「私の宝物」と表現していました。

 

ところで話題は変わりますが、8月あたりからドラマでは

やたらと回想シーンが増えていませんか?

 

挿入の仕方も工夫されており、共感できるシーンも多いのですが、

ドラマは既に終盤に差し掛かっています。

 

いつもの朝ドラのパターンですと、8月くらいからはけっこうな

スピードで物語が転がっていくのですが、今回の「ひよっこ」の

リズムはちょっと違う感じがします。

 

ツイッターなどでも「シーンは感動できるけど、物語の内容が薄い」

などの声も挙がっています。

 

さらには脚本家がダウンして台本が遅れているとの

報道もありました。

 

このあたりはちょっと気になるところです。

 

 

コンテンツ

回想シーンが多い?脚本家はダウン倒れた?

 

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前記の報道ですが、写真誌「FLASH」の95日号で

「台本が遅れ、現場は大混乱 有村架純が悲鳴!

「ひよっこ」脚本家ダウン」と報じています。

 

この雑誌の内容は確認していませんが、4月スタートの朝ドラは

おおむね8月の半ば過ぎごろまでにはクランクアップしています。

 

それが今回の『ひよっこ』では9月上旬にまでズレ込んでいる

ことから、恐らくは雑誌の報道に間違いはなさそうに思えます。

 

さらには当初は828日に発売予定だったノベライズ

(脚本を小説化したもの)の下巻の発売も、99日発売予定と

大幅にズレ込んでいるようです。

 

これらを総合的に考えても、やはり脚本担当の岡田惠和さんに

何かあったようで、急きょ回想シーンを増やして対応している

と思われます。

 

そのため8月くらいからやたらと回想シーンが増えたのでしょう。

 

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また本来描かれる予定のシーンが割愛されたこともあって、

以降の放送分の台本の書き換えなどもおこなわれたようです。

 

異例のクランクアップの遅さなどを考えても、

シーンの撮り直しなどもあったのでしょう。

 

とは言え、作品は無事にクランクアップしていますし、

脚本担当の岡田さんもこれが三度目の朝ドラ執筆です。

 

岡田さんの体調面は心配ですが、朝ドラを知り尽くしている

ベテランだけに、予想もできないハプニングに襲われても

きっとうまくまとめてくるでしょう。

 

ドラマの残りは少なくなってきましたが、クライマックスへ向けて

期待も高まりますね♪

 

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